2018年の主な政治経済スケジュール

米朝会談が終わったので、2018年の残りの期間の主なイベントを整理してみます。

 

6月

28日 一帯一路サミット in 香港

 

7月

2日 日銀短観発表

6日 景気動向指数発表

16日 中国2QGDP発表

21日 G20財務相・中央銀行総裁会議

 

8月

7日 景気動向指数発表

13日 日本2QGDP速報

 

9月

7日 景気動向指数発表

月内 自民党総裁選

 

10月

1日 日銀短観発表

5日 景気動向指数発表

19日 中国3QGDP速報

26日 米国3QGDP速報

 

11月

6日 米国中間選挙

12日 APEC首脳会議

14日 日本3QGDP速報

30日 G20首脳会議@ブエノスアイレス

 

12月

3日 COP24@ポーランド・カトヴィツェ

9日 沖縄県知事任期満了

14日 日銀短観発表

年内 世界最大の時価総額企業 サウジアラムコ上場(…かも)

 

国政では、総裁選も盛り上がりに欠けそう。ここで俄かに注目度が上がっているのが沖縄県知事選。これまで支持率の高い翁長知事の再選は固そうだと思われていたが、知事は4月から膵臓腫瘍治療の為入院。退院後政治の場には復帰したものの、あまりの痩せっぷりを見ると、2期目どころか12月まで公務を続けられるのか不安視する声も当然上がってくるだろう。

米朝首脳会談の勝者はだれか?

6/12にシンガポールで行われた米朝会談。

合意内容はホワイトハウスHPに記載のある通り

https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/joint-statement-president-donald-j-trump-united-states-america-chairman-kim-jong-un-democratic-peoples-republic-korea-singapore-summit/

  • 平和と繁栄を求める両国の国民の願いに応じて、新しい両国関係を構築することを確認
  • 朝鮮半島における、永続的かつ安定的平和体制を構築する為に共に努力する
  • 板門店宣言を再確認し、朝鮮半島の完全な非核化に向けて行動することを北朝鮮は約束
  • 身元特定済の即時返還を含めた、米兵捕虜及び行方不明者の遺骨返還に向け両国が取り組む

 

非核化のロードマップが示されていないことを指摘する声もあるが、想定の範囲内。小泉総理が初めて訪朝した際に発表した平壌宣言の方が余程実際的な内容だったが…。

 

特徴的だったのは、二人の心理状態のコントラストだ。

自信たっぷりに振る舞うトランプ大統領に対して、外交慣れしていないせいか落ち着かない様子の金正恩総書記。

特に書類に署名する時の足の置き方に二人の心理状態が如実に表れている。

椅子の側面に足を広げるトランプ氏に対して、足を交差させて靴の側面が床に当たりそうなほどしならせる金総書記。友好的隣国(中国)との外交しか経験したことのない34歳のリーダーはかなりのストレスに晒されていたに違いない。

 

今回の米朝首脳会談は、内容云々よりも、トランプ氏のDeal maker としての経験値の高さがハッキリした。